チャレンジでスイッチオン!①
- 心と遺伝子アカデミー

- 4月1日
- 読了時間: 2分
更新日:4月2日
新年度が、静かに幕を開けました。
年始に思い描いた目標は、今も心の中に残っているでしょうか。少し遠のいてしまったり、立ち止まってしまったりしている方もいらっしゃるかもしれません。
それでもこの季節は、もう一度歩き出すきっかけを、そっと差し出してくれます。新しい何かに挑戦したい――そんな小さなワクワクが、胸の奥で芽生えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回からは、1月に投稿した「スイッチオンの一言」より、「チャレンジでスイッチオン!」シリーズとして、「ワクワクが続く脳の仕組み」をお届けします。
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新しい年が始まり、「今年こそは!」と目標を立てた方も多いはずです。村上和雄先生が提唱されたように、私たちの思いは遺伝子をオンにする大きな力が秘められています。
ところが、いざ始めてみると「三日坊主」の壁にぶつかり、なかなか継続できない自分に落ち込んでしまう...そんな経験はないでしょうか。実は、せっかくの決心が続かないのには、脳の仕組みに基づいた明確な理由があります。
なぜ、せっかくの決心は途絶えてしまうのか。その答えを、脳科学の視点から紐解いてみましょう。「やろう!」という「決意」が具体的な「行動」へと変わり、やがて「習慣」として定着するプロセスにおいて、私たちの脳内では一体どのような劇的な変化が起きているのでしょうか。
あなたの「やる気」を「習慣」に変える脳の魔法
「明日から毎日ジョギングをしよう!」 そう決意したとき、私たちの脳内では壮大な「回路の架け替え工事」が始まります。なぜ最初はあんなに苦労するのに、一度身につくと歯磨きのように無意識にできてしまうのか。
脳の中では、側坐核(そくざかく)と線条体(せんじょうたい)の二つの脳部位、脳の肥料BDNF、という3つの役者が連携プレーを繰り広げているのです。
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次回は
1. 打ち上げ花火を上げる「側坐核」
についてお届けします。





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