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感謝の気持ちを持つためのコツは、どんなことにも「感謝モード」で向き合うことです

執筆者の写真: 心と遺伝子アカデミー心と遺伝子アカデミー

感謝の材料を探すのではなく、自分の身に降りかかってきたことすべてに感謝することです

たとえば、糖尿病になったことを悲しむのではなく、糖尿病になったおかげで暴飲暴食をやめ、ひとつひとつの食事を味わい、本当のおいしさを見つけることができることでしょう

そのように意識することで、暴飲暴食を抑え、糖尿病の遺伝子をオフにして、健康が改善する可能性もあります

「糖尿病さん、ありがとう」という気持ちを持つことで、自分の体を大切にし、健康にもっと関心を持つようになるでしょう

私たちの人生には、つらいこともありますが、そのとき立ち止まって考えることで、多くの気づきがあります

支えてくれる家族や友人への感謝の気持ちも深まり、感謝の思いがあふれるようになるでしょう

「感謝モード」の態度いると、本当に感謝できるようになります

それは、良い遺伝子がオンになり、良い方向に導いてくれるからなのです

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